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ネット書店(Amazon と bk1)の良い点・悪い点の比較 [お役に立てるかな?情報]

 このブログでは書籍をご紹介することも多くなりそうですが、なんちゃってコンサルの私は Amazon と bk1 で書籍を買うことが多いです。この二つのネット書店を選ぶのは、書籍の在庫量・情報量・受取り上の利便性・カード払い以外の決済手段があるからです。

 Amazon と bk1 の良い点・悪い点は以下になります。

  ◆Amazon
   良い点 1)書籍の中身(特に目次)を見ることができるものが多い
        2)リコメンドやレビューなど購買判断を支援する機能が多い
         →買うか買わないかの判断にとても役立ちます
   悪い点 1)過剰包装(ポストに入らない大きさ)で宅配されることが多く、家にいないと
          受け取れないことが多い
         → 平日は宅配可能時間中は家にいないことが多いので、結局、休日に
           受け取るはめに
  ◆bk1
   良い点 1)1~2冊ならポストに入る大きさで包装されてくるので、家にいなくても
          ポストで受け取れる
          → 平日遅くに帰宅しても、すぐに書籍を読めるのは大きなメリット
        2)コンビニエンス・ストアで後払いできる(2週間以内)
          → あまりカードを使いたくないので、遅い帰宅時でもコンビニで支払い
           できるのは便利
   悪い点 1)Amazon に比べると書籍の在庫量や情報量が少ない

 ということで、なんちゃってコンサルの私は、配送料よりはすぐに読めるかどうかを重視するので、Amazon で書籍の情報を得て、bk1 でその書籍があれば bk1 で買う、というようなことをしています。でも、書籍以外にも買うものがあるときには、Amazon で一緒に買うことも多々あります。まあ、配送料について言えば、Amazon はほとんどのものが無料ですし、bk1 は1,500円以上なら無料です(おっと、bk1 は、2011年3月31日まで送料無料キャンペーン中ですねぇ)。



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日本の財政破綻が騒がれていますが・・・ [お役に立てるかな?情報]

 本格的コンサルティングだけでなく金融や経済にも弱いので(汗)、門外漢の記事ではありますが・・

 あと2~3年で日本の財政は破綻するということをそこここで見聞しますが、その際にはどんなことが起きるのかをちょっと調べてつなげてみました(違うかもしれませんが・・)。

 ・膨大な借金が返せなくなり(=国債の買い手がどんどんいなくなり)、国債が暴落する
 ・国債が暴落すると、大口の買い手である銀行や保険会社の運営が厳しくなり、金融機関が倒産する
 ・金融機関が倒産すると、一般の会社の資金繰りも厳しくなり連鎖倒産して、失業者が増える
 ・金融機関が倒産すると、預金者の預金なども返ってこなくなる
 ・日本の信頼が下がるので、為替上、円が暴落する(超円安になる)
 ・超円安になれば、輸入品の価格も超上がるので、超インフレになる(高くてものが買えなくなる)

 まだまだあるのかもしれませんが、いずれにしてもひどい状態です。こうならないためには、根本的には日本の借金を減らすための対策を立てないとならないはずですが、どうやら増税になりそうですね・・

 では、個人レベルでできる対策はないのかということですが、思いつくのは以下くらいでしょうか?あまり自信ありませんが・・

 1)超円安対策として海外に資産を移す
 2)超インフレ対策として必需品(日用品・食料とか)を買いだめしておく

 海外に資産を移すのに手っ取り早いのは、証券会社などで海外の金融商品(国債・株式・投資信託など)を買っておくことでしょうか。または、FX(外国為替証拠金取引)とかでドルやユーロなどを買っておくのもいいかもしれません。今だと、歴史的な円高状況ですし、ちょうどいいかもしれません。金(ゴールド)を買っておくのもインフレ対策面からもいいかもしれませんが、今だと、リビア情勢の影響で金価格はすごく高いですね・・

 ただ、いずれにしても、海外の金融商品は為替の影響もあって価格変動が激しいので、いろいろと勉強してから手を出したほうがいいと思います。私はリーマンショクの直前くらいから海外の金融商品を買っていたのですが、円高になってひどい目にあいました(涙)。自己責任の範囲で、慣れるまでは少額で取引しながら勉強するのが賢明かと思います。

 私の場合、日本の財政破綻とは関係なく、海外の金融商品を買ってきました。それは、長期的な投資目的で金融資産を分散するためなのですが、いくつかの証券会社にお世話になっています。ただ、投資といってもデイトレーディングとかの短期的で積極的な投資(投機)はしていないので、バリバリに情報武装する必要のない金融商品を選んでいます。一時期、個別企業の株式とかに投資しましたが、情報を収集して分析するのはすごく手間がかかるので、本業(なんちゃってコンサル)との両立が難しいと思って、インデックス型(全体平均的な商品:例えば、日経平均株価に連動とか)のものに移行しました。

 というような様々な金融商品に長期分散投資するようなスタイルであれば、金融商品の種類が豊富で取引手数料が安くて長期的に信頼できる大手の証券会社を選ぶのがいいと思います。私の場合、特にSBI証券にお世話になっています。国内外の債券・株式、投資信託、FX、CFDなど金融商品の幅・深さとも豊富ですし、ネットで便利に業界最安値水準の手数料で取引できます。今は、株式・投資信託・FXでお世話になっていますが、日本の財政破綻に備えて、日本国債の売買取引をできるようにCFDも準備だけはしておきました。それぞれ口座の開設・管理費は無料ですが、開設するには審査とかがあって、実際の取引開始までには1週間とか時間がかかることもあるので、早めに準備してあります。これらが杞憂に終わることを、破綻しないことを、祈りますが・・

 万一、日本が財政破綻するとしても、まだ2~3年はありますので、個人的な範囲でも影響を少しでも軽減するための準備は今からしておきたいと思います(日用品や食料品は、1~2年後くらいから、買いだめしようかと思っています)。とにかく破綻しないよう、国会議員のみなさんにも知恵をしぼって頑張っていただきたいと思うのですが・・・給料泥棒と言われないよう、よろしくお願いしますよ!


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#追伸(3/5):ブルームバーグのニュースにも関連記事が・・・


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コンサルティングで使っているパソコン [お役に立てるかな?情報]

 今日はブログの動作が遅いですね・・・

 なんちゃってコンサルな私がコンサルティングで使うパソコンは、ノートパソコンがほとんです。これは、コンサルティングするには、どうしたってお客様のいる場所で仕事をすることが多くなるからです。とは言っても、お客様と会議をしているときやインタビューしているときや現場を見ているときには、紙のノートを使うことが多いです。お客様によっては、話している最中にノートパソコンを使っていると、失礼と思われたり、キー入力の音で気が散ると思われる方もいますし、現場には電子機器(特にカメラ付きのもの)を持ち込めなかったりするからです。

 ですので、ノートパソコンは会議やインタビューの合間の時間に資料作成やメールのやり取りなどで使います。そうは言っても、会議中に使うこともありますが、お客様と正対して座っているときには、極力、間にノートパソコンを置かないよう、左斜めの位置に置いて使っています。これは、お客様との間に(心理的な)壁を作らないようにするためです。

 それと、電車やタクシーや駅や喫茶店などでもノートパソコンを使います。さすがに歩きながら使ったことはまだないですが・・・。という感じで、思い返してみても、いろんなところに持ち運んで使います。ですので、ノートパソコンと言っても、次のようなものがコンサルティングには適していると思います。

 ・ずっと持ち歩いているので、軽いもの
 ・資料と一緒にカバンにいれるので、薄いもの
 ・あちこちに移動するので、頑丈なもの

 いくつかのノートパソコンを使ってきましたが、かつ、周囲のコンサルの使用感想を聞いてみても、 ThinkPad の X シリーズが上の3点に強くマッチすると思います。軽くて薄いものはけっこうありますが、かつ頑丈なものはなかなかないと思います。それでも、ノートパソコンの開け閉めをする頻度が高すぎるためか、液晶画面部分とキーボード部分のヒンジ部分がバカになってしまうことがありました。液晶画面部分が向こう側にパタリと倒れてタブレットパソコンのようになってしまうのです(笑)・・・これは、私だけではないようですので、弱点かもしれません。とは言っても、保証期間内はまったく問題ありませんでしたが。

 あと ThinkPad のマウスカーソル移動は、キーボードの「G」と「H」の間にある赤いボッチでもできます。これが意外に便利です。マウスカーソル移動したいときに、手・指をマウス操作パッドに動かさなくてすむからです。各指はキーボード上に置いたまま、左右どちらかの人差し指で赤いボッチを操作できます。



 ちなみに、ThinkPad のメーカーは、昔は IBM でしたが、今は Lenovo です。でも、製品設計思想はあまり変わってないようです。

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ブログランキングによるアクセス数UP作戦 [お役に立てるかな?情報]

 このブログを開設して10日あまりが過ぎました。その中で、このSo-netブログはもとより、外部のツール類もいろいろと試してみています。しかし、まだそれらの設定方法や見方がよくわからないところがありますので、以下の考えが正しいのかどうかは分かりませんが、ブログランキングを見ていて気づいたことがあります。そこで、アクセス数UPのために少し作戦を考えてみました。

 その前に、ブログランキングのツールとアクセス解析のツールを見る限りでは、これまで、おそらく、お一人かお二人のかたが、このブログのランキングボタンをほぼ毎日ポチっと押してくださっていたのではないかと思います。ありがとうございます。このブログでも、お役に立てたことがあったのであれば、とても嬉しいです。御礼申し上げます。

 ブログランキングサイトには、ランキング上位のブログの一覧が出ています。また、その一覧には、週間IN数とか週間OUT数という数値がブログ名とともに掲載されています。このINとかOUTの意味を調べてみると、INはブログ側のランキングボタンがポチっと押されてランキングサイトに飛んだ回数で、OUTはランキングサイトの一覧からリンクをたどってブログに飛んだ回数のようです。つまり、ランキングサイトから見ているので、ランキングサイトに飛んで入って来るのがINで、ランキングサイトから飛んで出て行くのがOUT、ということだと思います。また、ランキングは、全体の中でのランキングだけでなく、職業とか趣味とか地域とかにカテゴライズされた中でのランキングもあります。

 そして、気づいたことなのですが、ランキング上位(特に10位以内)のブログは、INの数値よりOUTの数値が数倍~10倍高い傾向があるようです。つまり、上位のブログは、ランキングサイトに飛んで入って来るより、ランキングサイトから飛んで出て行くことが圧倒的に多い、つまりつまり、ランキングサイトを見てブログにたどり着く人が多いということが分かります。つまりつまりつまり、上位に入れば、ランキングサイトからブログへというパスで来場者を数倍以上増やせる、という仮説が立てられるかと思います。ほんとかな・・・?

 そこで、なんちゃってコンサルな私がむふふと思いついたのが、まずはランキングのあるカテゴリに集中特化して10位以内に入り、ランキングサイト効果でアクセス数が伸びてきて、ご来場くださる方が増えたら、カテゴリの幅を広げてさらにアクセス数を伸ばす作戦です。どうでしょうか。今までは、このブログは新規参入の後発組み(弱小企業)なのに、既に人気ブログ(大企業)の多い競争の激しい複数のカテゴリ(セグメント)でランキングポイント(経営資源)を分散振り分けしていました。これでは、何年たっても10位以内には入れそうにありません。せっかく学んだ書籍「競争の戦略」の教えをここでも活かしたいと思います・・・(微笑)。

 と言うことで、このブログでも読んでいただけそうな、多数乱戦状態(「競争の戦略」ご参照)のカテゴリにランキングポイントを集中して振り分けることにしたいと思います。私はもともとがITエンジニアでしたし、ITエンジニアの方々にもほんの少しはお役に立てるブロクかと思いますし、ITのカテゴリには大手競合が少なそうですので、ここを攻めてみたいと思います。だめだったら、仮説が間違いだったということで、すぐ撤退戦略に移ります・・・(汗)。

 なお、いくつかのランキングサイトを見ましたが、INよりOUTの方が低いサイトもありました。ということは、そのランキングサイトはあまり集客力がないのかもしれませんが、そのようなサイトだとこの作戦の効果は低いかもしれません。

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地震、みなさん、ご無事でしょうか [お役に立てるかな?情報]

 こんなに激しい地震は初めて経験しました。ご来場くださっているみなさんは、ご無事でしょうか。また、もし被災されたのでしたら、お見舞い申し上げます。このブログでは何もできませんが、別の場でささやかながらでも、お役に立てればと思っています。

 今回の地震で都心(震度5+)にいてわかったことですが・・

 1)電話通話は、携帯電話も固定電話もつながりにくい(最初の本震直後より、それ以降がかなり不通)
 2)メールは、ほぼリアルタイムでやり取りできた
 3)電車は、全面的にストップして、当日中に復旧できたのは地下鉄ぐらい(しかし、ごった返し・・)
 4)バス・タクシーは、首都高速封鎖などもあいまって大渋滞で機能せず
 5)なんか円高になっている・・保険会社による資金還流だそうです

 と言うことで、連絡を取り合うのはメールがよいみたいですし、家まで歩ける距離なら徒歩で移動がよいかなと思いました。地下鉄だとしても復旧までにすごく待つでしょうし、ものすごく込み合って再び駅閉鎖の路線もあったようです。

 都心にも帰宅困難者の方々がたくさんいらっしゃいますが、交通は麻痺していますし、外は寒いですし、都心でも意外に暗い道はありますし、慣れない道を無理に歩くよりは、暖かいところで明るくなるまで過ごすのが得策だと思いました。

 震源地に近いところほど状況が心配ですが、皆さんのご無事をお祈りします。


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不安をあおる趣旨ではありません・・・早期復興のために!! [お役に立てるかな?情報]

 一昨日からの広範囲な巨大地震では、何よりも被災地の方々のご健在と今後の生活が気になるところですが、これだけの甚大な被害があると日本の経済も気になります。ここのところ、巨大地震に関して、変に不安をあおるようなツイッターや、デマのチェーンメールなどが出回っているようですが(おそらく善意と思ってやっている方々もいると思いますが・・私の知人のところにもチェーンメール着たらしいです)、この記事は決してそのような趣旨ではありません。念のため。

 日本の経済と言えば、その指標のひとつには、日経平均株価とかが挙げられると思いますが、ちょっと調べてみました。単純に比べられるものではありませんが、巨大地震と言えば、阪神淡路大震災も思い起こしますが、その震災が起きた1995年の日経平均株価のチャートを見ました。さすがに、被災した1月17日から1週間は1,500円くらい値を下げてしまっています。その直後は少し持ち直してますが、その後はだらだらと値を下げています。だらだらと下げているのは、たぶんドル円為替相場の影響が大きいのだと思いますが・・・どうなんでしょう?そして、年後半はまた持ち直して、震災前の水準になったようですね。

 ◇阪神淡路大震災があった年の日経平均株価 → 日経平均株価日足チャート 1995年

 ◇阪神淡路大震災があった年のドル円為替相場 → ドル円為替相場日足チャート 1995年

 今回も必ずや持ち直しましょう!早期復興のためにも、経済的な観点からも国会議員のみなさんも頑張ってくださいね!応援してます!!私も微力ながら頑張ります!!!


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海外からの支援と祈り・・・頑張らないとですね [お役に立てるかな?情報]

 時間が経つごとに被災の状況が様々なメディアで報道されるようになりました。目を覆いたくなるような映像ばかりですが、海外からの支援も今日から続々と増えてきたようですね。つい先日大地震のあったニュージーランドからも救援隊が来てくれたり、下記のロイターニュースにある画像のようにインドの子供が日本のために祈ってくれています。海外の方々の暖かさから勇気をもらいました。

reuters.jpg※画像そのものは著作権上の問題もあると思うので、しばらくしたら画像は削除します。

 私も自分ができることをしたいと思いますが、まずは、東北方面で電力が復旧したときに、電力オーバーで被災地の方々が電気が使えなくなる状態を避けるためにも、節電をしたいと思います。政府からも計画停電の方針が出されましたし。消費電力の大きなパソコンの使用も少し控えようと思います。また、他の面からもできることをどんどんやりたいと思います。


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海外からの支援と祈り(続き)・・・短・中・長期でできることは? [お役に立てるかな?情報]

 海外の国・団体・著名人などからの支援募金も、今日から続々と増えてきましたね(もちろん日本でも各所で始まりました)。また、14日の朝日新聞に英国のIndependent紙の一面が紹介されていました。英国の他紙の一面は原発の記事だらけのなかで、Independent紙だけが下記のような記事を一面に掲載した、ということで英国放送のBBCニュースで、その一面をキャスターが紹介したシーンだそうです。そのシーン(下記画像上)が朝日新聞に掲載されていました。世界各国の方々の気持ちが祈りが、すぐに言霊となるでしょう。

BBC.jpg
independent1.jpg
※画像そのものは著作権上の問題もあると思うので、しばらくしたら画像は削除します。

 私も自分ができることをしたいと思いますが、短期・中期・長期で以下のようなことができそうかな。

 ◆短期(すぐにできる)
    募金 (水・食料・暖房・生理用品などが不足がちだが、物資で直接送ると無駄になるかも)
    節電 (通電したらすぐ使えるように)

 ◆中期(数週間後から)
    できる範囲のボランティア (個別にやるとモレやダブリが生じるのでNPOとか経由で)

 ◆長期(半年~1年後から)
    本領発揮で、被災地で再生支援・起業支援、まさに知人の新規事業を通して社会利益実践

 このくらいならできるかなと思います。

 そして、さすがに、今日は日経平均株価も600円以上さがりました。阪神淡路大震災の際と同じような株価推移になってしまうのかもしれませんが、1年後には同じ水準に戻っていました。今回も同じように戻せるように、オールジャパンの一員として頑張りたいと思います。


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支援国の多さにびっくり・・・命の重さに経済力による軽重はない [お役に立てるかな?情報]

 東北地方太平洋沖地震の報道において、海外からの支援国については、その数だけを報道しているものが多いです。しかし、外務省のホームページにある支援国のリストを見ると、その多さを実感できて驚けます。しかも、日本よりずっと経済規模の小さな国もあったりします・・・世界中で何度も報道された日本の状況を見て、映像・画像の中とはいえ、その向こうの目の前にいる人をすぐにでも助けたい、そう思われたのかもしれません。

 経済力あるから日本人だから助けはいらないはず、なんて思わず、命の重さに経済力による差も国による差もない、そう思われる方々が世界中にたくさんいるのではないか、と思いました。世界各国に感謝しつつ、今後は、オールジャパンの枠も超えて貢献していかないとならないな、と改めて黙考しました。このブログのテーマである知人の新規事業の中にも反映していきたいと思います。

 今、NHKで被災地からの悲痛なFAX・電話を紹介するシーンがありました。「物資やお金などが全くないので助けてください!」というものでした。物資を個別に送るのは、阪神淡路大震災の時、問題も多いことが分かっていますので、個別にはすぐできる募金するのがいいと思います。あ~また地震です・・今度は、静岡!?首都圏でも毎日ずっと断続的に揺れてます。

 以下は、外務省のホームページからの引用です。


◆諸外国等からの支援申し入れについて(東北地方太平洋沖地震)(平成23年3月14日17時00分現在)

 3月11日14時46分頃発生した東北地方太平洋沖地震に関し,14日17時00分現在,以下94の国・地域及び9つの国際機関から支援の申し入れがありました(50音順)。
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/kinkyu/2/20110314_220957.html

(アジア)
インド,インドネシア,韓国,カンボジア,シンガポール,スリランカ,タイ,中国,ネパール,パキスタン,バングラデシュ,東ティモール,フィリピン,ベトナム,マレーシア,モルディブ,モンゴル,ラオス,台湾,香港,ASEAN,
(大洋州)
オーストラリア,ニュージーランド,
(北米)
米国,カナダ,
(中南米)
アルゼンチン,ウルグアイ,エクアドル,エルサルバドル,キューバ,コロンビア,スリナム,チリ,ニカラグア,パナマ,パラグアイ,ブラジル,ベネズエラ,ペルー,ボリビア,ホンジュラス,メキシコ,
(欧州)
アイスランド,アイルランド,アゼルバイジャン,アルメニア,イタリア,ウクライナ,ウズベキスタン,英国,エストニア,オーストリア,オランダ,カザフスタン,ギリシャ,キルギス,グルジア,コソボ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,セルビア,タジキスタン,チェコ,デンマーク,ドイツ,トルクメニスタン,ノルウェー,ハンガリー,フィンランド,フランス,ブルガリア,ベルギー,ポーランド,リトアニア,ルーマニア,ルクセンブルク,ロシア,EU,
(中東)
アラブ首長国連邦,イスラエル,イラク,イラン,オマーン,カタール,クウェート,トルコ,ヨルダン,
(アフリカ)
ジブチ,チュニジア,南アフリカ,モロッコ,
(国際機関)(アルファベット順)
赤十字国際委員会(ICRC),国際移住機関(IOM),国際電気通信連合(ITU),国連人道問題調整部(OCHA),国連難民高等弁務官事務所(UNHCR),国連教育科学文化機関(UNESCO),国連児童基金(UNICEF),世界銀行,国連世界食糧計画(WFP),


◆お見舞いの表明のあった国,地域,国際機関一覧

 平成23年3月13日23時00分現在で84の国・地域からお見舞いが届けられています。
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/saigai/pdfs/omimai.pdf


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